ユーザー手続き
一時立入について
★装置の搬入搬出、実験の見学などで、ユーザー登録のない方が実験ホールに立ち入る場合は、事務局まで事前にご連絡ください。
放射線管理区域一時立入承認申請書をこちらからダウンロードいただき、FSBL事務局へメール添付にてお送りください。
手続き完了後に、線量計の受け取りや返却について、ご連絡いたします。
*専用施設への立ち入り申請は、専用施設事務局経由での申請となります。
*ご参考 理研播磨事業所 安全管理室のページ
*記入例
★持込実験装置の事前設置確認、打合せなどで、ユーザー登録のある方(様式5-1提出済み)が実験での来所以外で実験ホールに立ち入る場合は、事務局まで事前にご連絡ください。
利用申込書(課題外の調整来所)をこちらからダウンロードいただき、FSBL事務局へメール添付にてお送りください。
手続き完了後に、カードと線量計の受け取りについて、ご連絡いたします。
*利用申込書の提出は、専用施設事務局経由での提出となります。
*ご参考 UserInformationサイト 実験装置調整のための来所手続きについて
荷物の発送について
液体ガス窒素ガスについて
窒素ガスについて
少量(たとえば数百ミリリットル/分、24時間の連続使用)程度であれば、BL備え付けのN2ガスを使用していただいて構いません。
大量のN2ガスを利用する場合は、N2ガスを購入してください。
ボンベ一本は7000Lです。大量とは2000L以上のことを指します。
[購入方法]
事務局までご連絡をお願いいたします。
手順とテンプレートをご連絡しますので、業者と直接やり取り、または、事務局が間に入って発注いたします。BL担当者をCcに入れていただけると嬉しいです。
液体窒素について
2022年B期より、専用ビームラインのユーザーもSPring-8備え付けの液体窒素を利用できます。
液体窒素くみ出し場所に備え付けのBL03XUユーザー用の記録簿に、採取量ほか必要事項をご記入ください。
*記録簿のフォーマット*
紫のファイルのFSBL専用の記録簿に記載してください。
[液体窒素を大量に使用する場合]
実験で液体窒素を100L(ボンベ1本分)程度必要な場合は、事前に(来所10日前までに)事務局までご連絡をお願いいたします。
手順とテンプレートを送付しますので、業者と直接やり取り、または、事務局が間に入って発注いたします。 BL担当者をCcに入れていただけると嬉しいです。
測定条件等の事前連絡をお願いいたします。
必要事項を事務局まで、ご連絡お願いします。
ビームタイムスケジュール
安全チェックリストにご記入いただいた不具合や危険個所についての対応記録です。月に一度程度更新予定。
実験前にご確認ください。また情報共有のため、安全チェックリスト記載時にコメントをお寄せください。
*2024年4月1日から、SPring-8⇔相生駅間のバス
ダイヤが変更となっています。下記URLよりご確認ください。