SPRUC研究会 3研究会合同研究会へ主催団体として参画することとなりましたので、下記の通り開催情報をお知らせいたします。
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各位 お世話になっております。小角散乱研究会の竹中でございます。
以下の通り、SPRUCの研究会である、小角散乱研究会、高分子構造科学研究会、放射光・中性子連携利用研究会では今年度の研究会として、合同で題記「SPRUC3研究会合同研究会」を下記のように対面で開催いたします。
皆様の積極的なご参加を何卒よろしくお願い申し上げます。
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開催情報
日時：2024年3月29日（金）9:00～17:45
場所：航空会館ビジネスフォーラム
〒105-0004 東京都港区新橋 1-18-1 航空会館
アクセス： 航空会館ビジネスフォーラム 東京新橋4分◎内幸町30秒◎
主催： SPRUC、SPRUC小角散乱研究会、SPRUC高分子構造科学研究会、SPRUC放射光・中性子連携利用研究会、
フロンティアソフトマター開発専用BL産学連合体、量子ビーム分析アライアンス
協賛：JASRI(予定)、理研(予定)
参加定員： 120名
参加費： 無料参加
参加登録： こちらから https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvD744mS6JHJ6pwHlmREcz0_6QbP7OyieegcuuVNM1E8v5Vw/viewform?usp=sf_link
プログラム
9:00 – 9:05 あいさつ（小角散乱研究会代表：京都大 竹中 幹人）
9:05‐9:10 ご来賓あいさつ (文科省 研究環境課 稲田 剛毅 課長)
特別講演 (座長 竹中 幹人)
9:10 – 10:00 溶液中のナノ粒子の小角散乱を用いた構造解析 (北九大 櫻井 和朗）
10:00 – 10:30 量子ビームを活用した表面制御への挑戦 製品の先にあるもの (メニコン 伊藤 恵利）
10:30 – 11:00 ソフトマター構造評価のための小角散乱BLの現在と未来（JASRI 増永 啓康）
量子ビーム施設をプラットフォームにした産学連携組織体の現状と今後 (座長 宮﨑 司)
11:00 – 11:30 フロンティアソフトマター開発専用BL産学連合体の現状と今後（FSBL運営委員長：北九大 秋葉勇）
11:30 – 12:00 量子ビーム分析アライアンスの現状と今後 (QBAA代表：京都大 竹中 幹人）
12:00 – 13:15 昼休憩
特別講演Ⅱ (座長 秋葉 勇)
13:15 – 13:45 蓄電池専用ビームラインの戦略的運用に向けて (京都大 福田 勝利)
13:45 – 14:15 SPring-8-Ⅱ計画の概要と新たな利用のスキームについて（理研 矢橋 牧名）
14:15 – 14:45 産学連携の新しい枠組み(仮) (理研 調整中)
14:45 – 15:00 休憩
FSBLの産学連携の成果 (座長 山本 勝宏)
15:00 – 15:25 タイヤゴム材料の破壊現象の観察 (住友ゴム 間下 亮)
15:25 – 15:50 X線光子相関分光法による高分子材料の非平衡ダイナミクス評価 (東北大 星野 大樹)
QBAAの産学連携の成果 (座長 調整中)
15:50 – 16:15 CERIにおける量子ビーム分析アライアンスの活用と成果 (CERI 澤田 諭）
16:15 – 16:40 親水・疎水性ランダム共重合体薄膜の構造解析 (名工大 山本 勝宏）
16:40 – 17:40 パネルディスカッション ～SPring-8-Ⅱをプラットフォームにした産学連携の今後のあるべき姿～
パネラー：(京都大 竹中 幹人)、(北九大 秋葉 勇)、(住友ゴム 岸本 浩通)、(DIC 小池 淳一郎)、(日産化学 大野 正司)、
(名工大 山本 勝宏)、(理研 矢橋 牧名)、(京都大 福田 勝利)、(理研 調整中)、 (文科省 稲田 剛毅)
(司会 ：放射光・中性子連携利用研究会代表：京都大 宮﨑 司)
17:40 – 17:45 終わりのあいさつ (高分子構造科学研究会代表：北九大 秋葉 勇)
以 上