フロンティアソフトマター開発専用ビームライン産学連合体 第11回研究発表会の開催を予定しております。
日 時: 2022年1月11日(火)
場 所: オンライン開催(ZOOM) 受 付: 12:00~12:45 FSBL第11回研究発表会にご参加いただきありがとうございました。 下記URLより、アンケートにご協力下さい。 【アンケート】 【要旨集ダウンロード】 プログラムはこちら プログラムPDF 参加登録はこちら 主 催 :フロンティアソフトマター開発専用ビームライン産学連合体 協 賛 : (国研)理化学研究所 放射光科学研究センター (公財)高輝度光科学研究センター (一財)光科学イノベーションセンター (公社)高分子学会 (一社)繊維学会 (一社)日本ゴム協会 (公社)日本化学会 日本中性子科学会 日本放射光学会 産業用専用ビームライン建設利用共同体(サンビーム) 電気自動車用革新型蓄電池開発(京大ビームライン) 東京大学放射光連携研究機構(東大ビームライン) (株)豊田中央研究所(豊田ビームライン) 公益財団法人ひょうご科学技術協会(兵庫県ビームライン) プログラム 総合司会 : FSBL広報委員会 藤井 義久(三重大学) 1. 開会の挨拶 12:45~12:50 第11回研究発表会開会のご挨拶 連合体代表 松野 信也(旭化成㈱) 12:50~13:10 挨拶 古田 裕志 課長 文部科学省 科学技術・学術政策局研究環境課 石川 哲也 センター長 (国研)理化学研究所 放射光科学研究センター 雨宮 慶幸 理事長 (公財)高輝度光科学研究センター 高田 昌樹 理事長 (一財)光科学イノベーションセンター 13:10~13:20 FSBLの現況について 連合体運営委員会委員長 竹中 幹人(京都大学) 2. 講演会 第1部 座 長 : 連合体副代表 小島 優子(三菱ケミカル) 13:20~14:20 (講演50分 質疑応答10分) 特別講演1 「コヒーレントX線を用いたナノ構造可視化技術の開発と産業利用」 兵庫県立大学 大学院 理学研究科 X線光学分野 高山 裕貴 助教 14:20~14:40(発表15分 質疑応答5分) 研究報告① クラレグループ 「一次粒子径の異なる親水性フュームドシリカの混合添加による高分子コンポジットの粒子分散と粘弾性特性」 三重大学大学院工学研究科 鳥飼 直也 教授 14:40~15:00(発表15分 質疑応答5分) 研究報告② 三菱ケミカルグループ 「エポキシ樹脂の架橋構造解析」 三菱ケミカル株式会社 小林 貴幸 15:00~16:00 ポスター発表 ブレイクアウトルーム 3. 講演会 第2部 座 長 : 連合体運営委員会副委員長 山本 勝宏(名古屋工業大学) 16:00~17:00 (講演50分 質疑応答10分) 特別講演2 「界面マルチスケール4次元解析による革新的接着技術の構築と放射光への期待」 九州大学大学院工学研究院応用化学部門(機能) 田中 敬二 教授 17:00~17:20(発表15分 質疑応答5分) 研究報告③ 住友化学グループ 「FSBLを活用した環境負荷低減に対する取り組み」 住友化学株式会社 板東 晃徳 17:20~17:40(発表15分 質疑応答5分) 研究報告④ 東洋紡グループ 「Tikhonov正則化によるSAXS-CT イメージ上のアーティファクト除去」 京都大学化学研究所 小川 紘樹 准教授 17:40~17:55(発表10分 質疑応答5分) BL03XU ビームライン整備状況 ビームライン担当 (公財) 高輝度光科学研究センター 増永 啓康 17:55~18:15(講演15分 質疑応答5分) アドバンスビームタイム利用課題成果発表 「スピンコート中における対称性PS-b-P2VP 薄膜の転移過程に及ぼす分子量の影響」 京都大学化学研究所 小川 紘樹 准教授 4. 総括 18:15~18:20 総括 FSBL学術諮問委員長 金谷 利治 (京都大学名誉教授) 堀江賞選考委員長 田代 孝二 (豊田工業大学名誉教授) 18:20~18:25 挨拶 FSBL学術諮問委員 橋本 竹治 (京都大学名誉教授) 18:25~18:30 閉会の挨拶 連合体運営委員会副委員長 秋葉勇(北九州市立大学) 5. 質疑応答 18:30~20:00 質疑応答 ブレイクアウトルーム (特別講演2、メンバー発表4、アドバンス課題発表、BL担当)
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